講演会のお知らせ 【アビスパ福岡の原点〜藤枝の想い〜】
一つのムーブメントのきっかけ
2009年11/20(金)及び11/25(水)にレベルファイブスタジアム会議室にて、
「アビスパ福岡サポーターは、将来を見据えて何が出来るのか?」をテーマにサポーター団体の枠を超えて多くの方と議論しました。
途中で用意していた椅子がなくなるほどの状況ではありましたが、当時はアビスパ福岡史上最低の順位および経営状況だったにも関わらず、社長、GM、監督の誰一人も責任を取ろうとしないという、全く光が見えない中での会議でした。
そんな中、サポーターひとり一人が「高い問題意識の元、決して投げ出すことなく声を挙げ続け、行動に移そう」ということで、この難局にあたって団結すべき時は「福岡市民として一致団結する。」といったことを改めて確認しました。
また、「アビスパ福岡に自身の改革を促すためにも、我々サポーター自身も常に質を高めていく努力をしよう。」ということとなりました。
本論
ホーム最終戦で「藤枝の想い、50万人の署名を大切にしてほしい」という大横断幕を掲げました。
経営陣の顔ぶれが大きく変わり、大きな変革・うねりを起こしうる今だからこそ、サポーター自身が我々の愛するアビスパ福岡の「ルーツ」やそこに携わった方々の「想い」をしっかりと理解し、受け止めることが最も大切と考えています。
以下、講演会概要です。
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講演会概要
演題 「アビスパ福岡の原点〜藤枝の想い〜」
日時 2010年3月7日(日)11:00講演開始(10:45開場)
場所 東平尾公園内 アクシオン福岡 2階の視聴覚室
(=県立スポーツ科学情報センター)
講師 山下泰孝氏(ヤマシタヤスタカ)
元 藤枝ブルックス後援会 広報担当役員
NPO静岡県教育フォーラム 理事長
内容
1. 講演(約40分)
・産みの苦しみ
・藤枝の願い
・福岡市民へ
2. ディスカッション(約40分)
主催 アビスパ福岡サポーター 平田慎悟、勝河典雄、後藤健一
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私やウルトラオブリだけで今までやって来たことは、もう一巡してしまったと感じています。
昨日お知らせした、
【アビスパ福岡カラーゴールネットプロジェクト】もそうですが、今アビスパ福岡の大きなうねりの中で、未来のアビスパの為に新しい芽がたくさん出てこようとしています。
これからのアビスパ福岡の将来の為にもう一度原点に帰る良い機会ですので、アビスパ福岡を愛する皆さんに是非参加して頂きたいと思います。
上の写真は、
今から15年前の山下さんと自分です。
多くの方々に、アビスパ福岡がどうやって誕生して今があるのかということを考えて欲しいと思います。
山下さんがわざわざ静岡から来られるということで、すごく嬉しく感じています。
是非、アビスパサポーターの皆様の各ブログや、ツイッター等で呼びかけをして頂けると助かります。
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