福岡県フットサルリーグ1部第11節松尾FC戦

KEIGO YAMAMAOTO

2016年11月21日 01:30




福岡県フットサルリーグ1部 第11節 @大川市民体育館
C.A.フクオカーナ 3−2 松尾FC
前半1−1 後半2−1
得点者:松尾拓海、首藤来太、今泉一人(フクオカーナのみ)



後期の上位リーグ開幕戦、我々にとっては選手権で敗戦した後の重要なゲームでした。
エースの安松翔吾No.10が万全のコンディションではないということでベンチに温存してのスタートでしたが、いつもの悪い癖で簡単に先制点を与えてしまい、それを追いかける展開でした。

ベタ引きした相手はフクオカーナのミスをじっと我慢して待ってました。
この日のフクオカーナは攻撃のテンポが単調で相手も守りやすかったと思います。


最後にパワープレーでこじ開けましたが、試合の流れの中でもっとチャレンジ出来たと思うので、パス回しのテンポのスピードや攻撃のスイッチの入れ方など、もっと修正が必要だと感じたので、ここからまた選手たちが成長して変わってくれることを期待しています。

内容的には悪かったですが、最後にきっちり勝てたことは評価できます。




これでリーグ優勝に王手を懸けました。
次節で優勝が決まる可能性が出てきたので、ここで気を緩めずにチーム一丸となって勢いづけていきたいと思います。



今回も大川市までの熱い応援ありがとうございました!





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