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2013年05月10日
輝け!アビスパの未来の星

先日のホームゲームのヴィッセル神戸戦、アビスパ福岡U-18の選手たちが我々の場所で一緒に応援してくれました。
きっかけは、ひとみ嬢が連れて来てくれた。
普通だったら恥ずかしがったりするんだけど、彼らは違った。
前半だけ応援して、ハーフタイム終わったら戻って来ずに後半はいないのかな?とか思っていたら、後半も最後まで熱く応援してくれた。
なんか素直に嬉しかったです。
自分は彼らにこう言った。
ただこのサポーターゾーンで応援するだけではなく、こういうプレーしたらサポーターから拍手喝采が起きて、こういうプレーしたら味方でも叱咤されたり時には野次も飛んだりするということを、この場所で感じ取って欲しいと伝えた。
そういう感覚が身に付ければ、一つのプレーにもっと気持ちが入り、それに気付くか気付かないかで選手のスケールも変わってくると思う。
プロ選手の技術や戦術を学ぶのも大事だけど、サポーター席でしか感じ取れない何かが必ずある。
ASローマの象徴であるトッティも、少年時代はゴール裏のサポーターだった。
古賀正紘、古賀誠史、鹿島の本山、宮原ユウジも、今でも自分は覚えているけど彼らが高校時代に我々の場所で一緒にアビスパを応援してくれたことがある。
世界の長友佑都が高校時代レベスタでアビスパを応援したことがあったかは知らないので、いつか機会があったら聞いてみたい(笑)
現在、すぐ年上のアカデミー出身の三島勇太の活躍は、彼らにかなり刺激を与えているはず。
ここから第2第3の三島勇太が誕生することを祈っています。
彼らの大事な試合には、自分も応援に駆けつけたい。
頑張れ、アビスパの未来の星たちよ!