2008年02月01日
無回転キックのせいで…

高校時代、ある時のあるきっかけから強力なシュートが蹴れるようになった。
その時は、キックのフォームを変えたのがきっかけだった。
サッカーをやっている人は分かると思うけど、膝から下の足の振りのシャープさと足の甲の部分のインパクトが非常に大事である。
踏み込む軸足の位置も自分はかなり気をつけた。
昔体が細かった鹿島の本山やセルティックの水野晃樹とか体の線が細くても強いインパクトのあるシュートが打てるのは、フォームがいいからだと思う。
何の話がしたいかというと、先日のある時キックミスのシュートが無回転がかかって大きくGKの前でストンと落ちた。
そして、足の変なところに当たったシュートをもう一度わざとそこに当ててシュートを打ってみると、またストンと落ちた…。
多分、フットサルのボールより5号球の方が確立が高いと思う。
30歳半ばに近づいた今頃に無回転ボールが蹴れるようになった。しかも誰にも習わずに…。
遅すぎるバイ…。
無回転ボールも何種類かあると思うけど、本田圭佑の無回転キックと自分のキックは種類が違うと思う。
自分の無回転キックは、横揺れはあまりなく、落ちるのみ。
自分のこのキックの欠点は、どこに落ちるか予測不能ということと、足の当たり場所も難しく失敗も多いということ。
まあ、要するに特打ちの練習だね。
そんな感じで、大変寒い季節にシュートを打ち込み過ぎて、内転筋を痛めて恥骨炎になってしまった…。
最悪です。。。調子に乗り過ぎた。。。
皆さんも、しっかりストレッチをしてからシュートを打ちましょう♪
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 02:35
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