2008年04月13日
裏切られたサポーター

昨日の岐阜戦、失望という言葉以外見当たらなかった。
あれだけの点差で負けた試合って、いつ以来だろうか?しかもホームだし…。あまり記憶に無い。
とにかく、徳島戦の悪夢の再現を見ているようだった。
徳島戦から全然修正出来ていなかったし、完全にサポータを裏切った試合だった。
今季の期待や目標が一瞬で崩れ落ちたような90分だった。
実は、昨年に日記を辞めてこのブログを始めようとした時、どんなことでもネガティブなことはなるべく書かないと決めていた。
不特定多数の多くの人に見られているわけだし、初心に戻って普段のときめいたことをブログに綴っていきたいと思って始めたんだけど、昨日の場合だけは我慢の限界を超えていた。
勝ったからとか負けたからとかではなく、徳島戦と岐阜戦のリティのサッカーの内容を見て、今のリトバルスキーの体制では正直J1は難しいと感じた。
あってないような戦術もそうだけど、指揮官としての監督の資質が問われた昨日の試合でのあの内容と結果は、サポーターの信頼を完全に裏切った。
あの5分間で4失点しただけのことを、決して言っているわけではない。
とにかく、ディフェンス中心のトレーニングで今年のキャンプから今日まで取り組んできてこの状態なら、この先に明るい光は見えない。
自分が強く言いたいのは、今年の戦力は十分に戦える選手が揃っていると思う。
昨年、多くの選手を大量解雇し、欲しい選手を補強してリティがシーズン当初に言った言葉は、「今年はプレー的にもメンタル的にも戦える選手だけがいる」と力強く言った。
しかし、選手がいても策がないのが今のリティアビスパ
鳥栖に勝つぐらいだけでは、サポーターの信頼を取り戻せないだろう。
自分自身も気持ちの切り替えをするのは難しい。
このブログは、少しアビスパの話題から離れたいね。。。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 12:22
│アビスパ福岡