2008年05月07日
限界

湘南戦は、テレビで前半しか見れなかったんでコメントは控えていた。しかし、結果だけ見ると4失点と最悪な負け方。
その敗戦から、どう変われるかが問われた昨日の熊本戦でもあった。
こういう状況は、徳島戦後の岐阜戦も同じような状況だったと思う。その時は、鳥栖とのダービーに勝利して問題点が飛んだかのようになってしまっていた。
もしかしたら修正できているかもしれないとか、変化があるかもしれないとか、サポーターは少しの期待を持って半信半疑の気持ちの中、愛するアビスパ福岡をサポートする為にLa博多の森に足を運んだと思う。
しかしながら、昨日の試合でそういう期待は全て崩れ落ちてしまった。
監督の資質としての修正能力や求心力に関しては、サポーターがNoを出すに値する試合だったと思う。
もちろん、監督だけの責任ではないと思うが、J2の中では他のチームより質の高い選手を少数精鋭で揃えてのこの結果は、我慢の限界を超えて不満が爆発するのは仕方がないと思う。
自分の中でも、一本の糸が切れてしまった感じだった。。。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 11:20
│アビスパ福岡