2008年06月12日
山形戦

90分間何もできなかったって感じだった。
完敗でしょう。
前半は、お互いのサッカーを消し合った内容だったけど、後半に変化があった。
3連勝して自信をつけていただけに、0−3というスコアでの敗戦は、監督も選手もショックだったと思う。
特に、リティは山形だけには負けたくなかっただろう。
サポーターの気持ちとしては、この3連勝は選手の頑張りだけでの結果と考えていたので、この0-3という結果を受けて監督に対して「やっぱりな…」という思いもあった。
しかしながら、我々は第2クールの目標を設定し直し、選手と共に腹を括って戦って行くと決めたので、気持ちを切り替えて次節に臨むしかない。
短い時間だけど選手も気持ちを切り替えて、失点シーンの修正が急務とされる。
あと、熊本戦の失点シーンもそうだけど、セットプレーをゾーンで守るやり方は、今のアビスパには向いていないと思うね。
外から見ていて、反応が全部遅れてズレている。
まあ、現場で戦っている選手たちに頑張ってもらいましょう。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 12:23
│アビスパ福岡