2008年07月22日
ドラマチックアビスパ!

いや〜、感無量でした。
1998年の11月19日のJ1参入戦のフロンターレ戦の再現のようなロスタイムの逆転劇だった。
このチームは、引き分けにするだけではなく、逆転する力を持っていた。
ユースケの気持ちの入った同点ゴールも素晴らしかったし、残り20秒の逆転ゴールはLa博多の森に集結したサポーターの熱い思いが、ジャンボのへディングに全部乗り移ったゴールだったと思う。
アシストのキヨも最高のパスだったね。
とにかく、あまりの興奮に自分も感極まってしまいました…(笑)。
いろいろと心が折れそうな時期もたくさんあったけど、こういうドラマチックなゴールが何年かに1回あるから、アビスパサポーターが辞めれなくなる。
『みんな君にハマっていくのさ〜♪』の歌がほんとマッチするよね。
それにしても篠田新監督の采配は、サッカーファンに対しても非常に分かりやすい。
最後もパワープレーでなく、我慢してつないでいけた結果が残り3分での逆転劇を演じれたと思う。

前日の決起飲み会も良かったし、試合前のウルトラの集会で新曲も披露できて良い形で試合に入ることが出来て最高の結果が出たと思う。
絶対に負けたくない相手でもあったし、14,000人のアビスパサポーターは、La博多の森劇場で選手から最高の贈り物をもらったと思う。
ジャンボもヌノの新曲も出来て両選手とも喜んでいたし、選手とサポーターが一つになれた日でもあった。
とにかくシノさんにとって、この2試合をホームで戦えたことは、大変大きかったと思う。
悪い部分は修正して、次のアウェーでも結果を出して、良い形でLa博多の森に帰って来てもらいたいね。
この日は、みんな最高の笑顔で興奮冷め止まぬLa博多の森劇場を後にしていた。
ありがとう!
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 11:16
│アビスパ福岡