2008年11月02日
筑陽が勝利



準決勝の第二試合は、筑陽学園が1−0で東海大五を倒して決勝進出です。
ということで、決勝戦のカードは、東福岡vs筑陽学園というカードとなりました。
スター選手がいる世代ではないので、ハイレベルな試合ではなかったけど、やっぱり負けたら引退してチーム解散という大きなものを背負っているだけあって、選手権独特の雰囲気でした。
そういう美しさというか背負っているものがあるだけに、その戦いを見るためにLa博多の森のバックスタンドにたくさんの観客が入っていた。
高校サッカーの県大会のまだ準決勝なのに、普通に天皇杯の三回戦や鳥栖のホームゲームよりも観客が多いと思う。
やっぱ、これだけの純粋なサッカーファンが福岡には多いという証拠。
アビスパ福岡ももっとこのサッカーファン層にもターゲットに入れる努力をしないと成長はない。
あと嬉しかったことは、どのチームにもアビスパU-15出身の選手がいて、その選手が活躍している姿を見れたことは、やっぱり良かったです。
全然知らない選手でも、一回でもアビスパのユニフォームに袖を通したことのある選手は、違った感情で見てしまいます。
来週11/9は、いよいよ決勝戦です。
いや〜、フットサルの県リーグの8節と結婚式とスケジュールがカブってしまってます。。。
どうにかして見たいけど…。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 17:16
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