2009年06月15日
第3節、無念のドロー




フットサル福岡県リーグ1部第3節
C.A.フクオカーナ 7−7 WIDE-AUTO
前半(1−3)
主力の健人(No.12)、竜馬(No.16)、豊(No.5)、権丈(No.14)が離脱して迎えたWIDE-AUTO戦は、立ち上がり5分で3失点する苦しい展開でした。
監督も思い通りのセットが組めず、立ち上がりの失点でプランが崩れてしまい、後半は逆転に成功して7−5でリードしたにも関わらずに、相手のパワープレーで最後同点にされて試合が終了してしまいました。
とにかく、7失点もしてしまったことは、大いに問題があると受け止めています。メンバーが揃っていなかったことは言い訳にはなりません。地道にトレーニングを続けていくしかないと思います。
この時期にチームの問題も明確に分かったと思うので、選手たちが自覚してトレーニングの中で厳しく追求・修正していってもらいたいと思います。
反省しっ放しのWIDE-AUTO戦でした。遠く北九州まで駆けつけてくれたサポーターの皆様、良い試合を見せれず申し訳ありませんでした。
出直します!

ドローの試合の中で、明るい出来事もあった。
今シーズン筑陽学園サッカー部からフクオカーナに入団した19歳の緒方(No.7)が、この試合ファーストセットとして松田監督に起用された。
まだフットサル歴2ヶ月だけど、ポテンシャルの高い選手なので、これからチームに貢献できるように成長していってもらいたい。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 15:46
│Club Atletico フクオカーナ