KEIGOのときめきblog

自分の隣に、自分と一緒に1993年にウルトラオブリを創設したマルとマルのオヤジさんの遺影が写っている写真です。

今年の開幕戦で甲府に勝利した直後の写真で、某新聞社の名カメラマンの方から頂きました。
マルもマルのオヤジさんも奇跡的にカメラの方を向いて笑ってます。



今シーズンの開幕を迎えられないままに逝ってしまっただけに、この試合を見せたかったな。。。と心から思いました。
本当に残念でなりません。
実は、この試合の後にLa博多の森のグリーンキーパーの方にマルがお願いしてフィールドの芝に散骨させて頂いたそうです。
その話を聞いた時に、胸の中からこみ上げてくるものがありました。本当に感激しました。

今シーズンのアビスパの開幕ダッシュをマルのオヤジさんも天国から「アビスパやるやんか！」と喜んでいると思います。
自分にとって、最高の一枚の写真となりました。
中島さん、ありがとうございました！






マルのオヤジさんが生前に最後に撮った一枚です。本当に最後の一枚となってしまいました…。
ココにも書いたように、10月末に撮った写真です。
「圭吾、最後に一枚撮ろう」と言った言葉が複雑で、ずっとこの写真を封印していました。
マルのオヤジさんの話では、生前ずっと病室でこの写真がこのブログに載ることを楽しみにしていたそうです…。
それを聞いた時は非常に悪かったと思いました。。。


マルのオヤジさんは、生前いろんな場所でケンカばかりしていたようですが（笑）、自分を本当の息子のように可愛がってくれてました。




この写真は、自分とマルが２１歳の時の若かりし写真です（笑）。
我々が19歳の時に一緒にウルトラオブリを創設した盟友のマルは、現在東京で活躍していて距離的には離れているけど、これからもオヤジさんの思いを受け継いで、愛するアビスパ福岡を熱くサポートしていきます！


そして、マラドーナがナポリを初優勝させた時に、ナポリのサポーターが「あなたは大事な瞬間を見逃しましたね！」とお墓に落書きしたように、先に逝ってしまったマルのオヤジさんにアビスパの良い報告をしたいと思います。

天国で見守っていてください！