2010年04月06日
ヴェルディ戦振り返って

先制されて難しい試合になってしまいました。
永里源気も研究されていて、今シーズンの好調時のような機動力ある攻撃が出来ませんでした。
サポーター席からは分からなかったけど、ほとんどの選手がピッチが悪かったのでやりにくかったと言ってました。
柏戦は先制を許してそのまま敗戦したけど、このヴェルディ戦は最後にヒデヤが気持ちで押し込んで、次節につながる試合になったと思います。
そう言った意味では、少しずつ成長していると言えるのかもしれません。
サポーター的には、後半早い時間に先制されて試合が硬直した時にすぐに『ヒデヤコール』を始めました。
スタメンからずっと外れていたけど、好調を維持してモチベが高かったことを知っていたんで、彼なら何かやってくれると信じてコールを続けました。
そして、ヒデヤが投入されて彼が決めてくれたことは、本当に嬉しかったし良かったと感じています。
まあ、しかしながらドローなので、誰も満足はしていないけど、控えの選手が結果を残したことでチーム内の競争が活発になり、まだまだ伸びしろがあるチームだと確信できた試合でもありました。
悪いなりに勝ち点1を奪い取ったことは次につながると思います。
今後のアビスパに期待したいします。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 15:34
│アビスパ福岡