2011年03月23日
ありがとう!10番切原有一



C.A.フクオカーナの創設から背番号10を4年間背負い続けた切原有一が九州大学大学院を卒業して就職で東京に行くことになり、今日が最後のトレーニングでした。
キリと言えば初代キャプテンで、松田フットサルの申し子。
チームで一番献身的なプレーをしてくれて、出場した試合は攻守共にチームに貢献してくれて、サポーターからも人気のある選手でした。
自分が思っているキリは、派手なプレーはあまり無いけど、みなぎる闘志と労を惜しまない彼の運動量はフクオカーナの象徴的な選手でした。
ただ一つ心残りがあるとするならば…。
忘れもしない、2009年2月14日@佐伯 九州リーグ参入戦
ココにも書いたけど、フクオカーナのキャプテンで10番の切原が、卒業旅行で試合に来なかったこと…。
スポーツにたらればは無いけど、創部2年目でフットサル福岡県リーグ1部を優勝して、九州リーグ参入戦で舞台で彼が不在だったことは、フクオカーナの運命を変えてしまったかもしれません…(笑)。
少しだけ恨んでます(笑)
フクオカーナで4年間の経験を生かして、東京での新生活での活躍を祈ってます。
キリ、4年間本当ににありがとう!
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 01:53
│Club Atletico フクオカーナ