2011年11月06日
バサジィ大分vsバルドラール浦安









フクオカーナの選手たちと大分まで行って来ました。
久しぶりの観戦だったけど、かなり満足な試合でした。
バサジィ大分にとっては、2−0から追いつかれたので、非常にもったいない内容。
バルドラール浦安は、相手のミスで1点差に詰め寄り、それからパワープレーで同点にする執念を見せました。
やはり、スピード、フィジカルの強さ、キックの質、全てのレベルの違いを感じました。
一発勝負では、たまにFリーグが地域リーグに負けてしまったりもするけど、リーグ戦とかで考えると地域リーグとFリーグでは差がかなり開いてしまった気がします。
Fリーグを見るたびに大きな刺激を受けるので、今回も大分まで見に行った価値が十分にありました。

もう一つ感じたことは、バサジィ大分が地域密着が進んでいること。
この日は同じ日に大分トリニータのホームゲームもあったけど、その影響を感じさせないぐらい会場は盛り上がってました。
自分の街に、サッカーだけでなくバスケットやフットサルも応援できる環境があることは素晴らしいと感じました。
大分は違うけど、違う種目でも同じエンブレムで同じチームカラー、すなわち同じクラブ名の総合スポーツクラブが一番の理想だと自分は思ってます。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 20:09
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