2012年01月10日
福岡県リーグ1部 第10節 蹴虎戦












フットサル福岡県リーグ1部 第10節@小倉北体育館
C.A.フクオカーナ 5−0 蹴虎
前半1−0
得点者:今泉一人2、崎浜秀太、坂口亮人、安松翔吾
速報でもお伝えした通り、この試合で我々がもし負ければ、相手チームの蹴虎の優勝が決まってしまう首位と直接対決の大一番で、選手たちが素晴らしいゲームを見せてくれました。
思い起こせば、昨年の蹴虎戦でフクオカーナの公式戦史上初の無得点での0−4で完敗した相手に見事リベンジを果たせました。
前年度チャンピオンのヒロカーズを前節で倒し、そのまま勢いに乗ってこの大一番に臨みました。
しかし実際のチーム状態は、不動のエース後藤No.6が怪我で離脱し、前節で3得点決めた新エースの緒方No.11がイエロー累積で出場停止で不安材料もありましたが、ドクターストップがかかっている選手も強行出場して、監督兼選手の今泉一人を中心に普段のトレーニングでの成果がそのまま試合で表現できて、最高のパフォーマンスを見せてくれたと思います。
大差になったことよりも、完封したことがフクオカーナにとって大きな勝利となりました。
今年のチームは、監督を交代してチーム改革を図りながら新しい戦術にも取り入れて、一年弱でここまで成長してきました。
しかしながら、我々はまだ何も手に入れてません。
勝てば自力優勝が決まる残り1試合、1/22(日)@かすやドームに向けて、気を緩むことなくしっかりと準備したいと思います。
今回北九州まで応援に来ていただいて本当にありがとうございました。
非常に心強い応援でした!









選手とベンチとサポーターが一つになって勝ち取った大きな勝利でした。
最終節、優勝を懸けて全力で戦います!
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 01:03
│Club Atletico フクオカーナ