KEIGOのときめきblog

最終節のMAXGROW/GANTS戦は、元Ｊリーガーの平石健太が大舞台で公式戦初出場という大役を果たしてくれました。

福岡大学サッカー部のコーチ業が多忙だった為に中々スケジュールが合わず、練習に参加しても試合に来れない日々が続いていました。
しかしながら、最終節はメンバーが足りないことが試合前から分かっていて、急遽監督から召集されて急ピッチで戦術等を叩き込んで初めての公式戦に臨みました。

しかも、優勝が懸かっていて絶対に負けられない大一番でファーストセット（スタメン）で起用されました。

さすがは、元Ｊリーガー。
DF出身の選手なので派手さはないですが、１対１に絶対の自信を持っていて随所で効いてました。
後半はヒデが会場に現れてベンチにいる時間が長くなったんですが、４−４に追いついて大事な場面で再び監督から送り込まれました。
誰が出場しても非常に難しい場面でしたが、バランスを取って献身的に貢献してくれました。

多久島もそうだったけど、元Ｊリーガーだけあって、適応能力やゲーム中での修正能力は、さすがプロでした。




試合後に健太に、「初めてのフットサルの公式戦どうだった？」と尋ねると

「いや〜、会場の応援の雰囲気に呑まれてしまってヤバかったっす。緊張しました。。。」と答えてました…。

いやいやいや、健太はサガン鳥栖とのダービーにも先発で出場した経験があるはずなのに…笑
けど、会場でぞれぐらい両チームの応援が凄まじくて、絶対に負けられない雰囲気になっていたので気持ちは分かる気がします。



そんな健太は、４月からは彼の地元広島で母校でもある如水館高校の非常勤講師になることが決まったので、一番上の写真左の太田と一緒に昨日ご飯に行きました。



健太とは短い期間ではあったけど、高校の先生として今後の活躍を祈ってます！






そしてこの男、太田恵介が平石健太の活躍に刺激されて、今季はフクオカーナビーチでビーチサッカーに挑戦したいと逆オファーがありました。


２メートル近い身長は、ビーチサッカーでかなりの武器だよね。。。
とりあえず、ビーチの練習参加したいということなので、門戸を広く開けて待ってます。