2012年06月18日
フットサル九州リーグ2部 第3節 ドゥエンチ佐世保戦











フットサル九州リーグ2部 第3節@大分市コンパルホール
C.A.フクオカーナ 6−4 ドゥエンチ佐世保
前半2−2
得点者:今泉一人3、安松翔吾2、多久島顕悟(フクオカーナのみ)
お伝えした通り、大分ラウンドの2日目は私自身は一緒に戦うことが出来ませんでしたが、見事に接戦を制してくれました。
前日のカティオーラ戦からの悪い流れなのか、前半早い時間で2失点で、0−2を追いかける展開からスタートしましたが、前半終了間際に、カズトと翔吾のゴールで追いついて2−2で前半終了しました。
立て直して後半に入り、またしても先に失点を許し2−3になってからの逆転劇でした。
昔のフクオカーナであれば、悪い流れを変えることなく敗戦してしまうことが多かったですが、悪い流れの中でもしっかりと勝ちきることはチームが成長している証拠だと思います。
しかしながら、この大分ラウンドの二日間で大きな課題も見つかりました。
昨年福岡県リーグ1部で最小失点で優勝したわけですが、今回二日間で11失点もしてしまったので、ここは早急に修正しなければいけません。
監督の今泉カズトが目指すフクオカーナのフットサルは、打ち合いするようなフットサルでは決してないので、次節に向けてしっかりと反省して準備したいと思います。
この2日間、大分まで応援しに来てくれたサポーターの皆様、熱い熱い応援本当にありがとうございました。
今回初めての舞台でのアウェー開催でしたが、本当に心強かったです!
今後とも熱い応援宜しくお願い致します。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 16:36
│Club Atletico フクオカーナ