2013年07月29日
日韓戦への思い


1996年のアジアユース選手権に出場した元アビスパの山下芳輝を応援しに行って、東大門大運動場でU-19韓国代表に負けてから、私の日韓戦への特別な思いが生まれました。
韓国に負けるとこんなこと言われるのか? こんなことが起きるのか? こんなに悔しいのか?
初めて行った韓国の地で、ただ日本人というだけでバカにしたような冷たい目や敵意剥き出しの目で見られて、今までそんな経験が自分には無かったので全てが初めての経験でした。
そして、今回もその時も隣にいたのが、植田朝日とデン君。下の写真が当時の17年前の写真です。
3人同じ歳です。
17年経っても、それぞれにそれぞれの日本代表への想いと関わり方があり、それが自然な姿だと自分は勝手に思ってます。
サッカーはサッカー。政治は政治。
東アジアカップでせっかく優勝したのにまた残念なこともあった。
そのことは以前このブログにも書きました。
なので、もう今回は書きません。
とにかく、サッカーでも野球でもバレーでもスポーツで自分は韓国には負けたくない。
今回席割の問題もあったけど、正面・両サイドから、そして後ろから必死に巻き起こる「テーハミング!」コール
は、韓国人のナショナリズムの意識の高さを改めて感じました。
これからもずっと自分の日韓戦は続きます。
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 20:00
│Futbol