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2018年02月27日
アビスパ福岡誕生物語

写真左(山岡元広報部長)、写真中央(富澤静雄 中央防犯藤枝ブルックス元社長)、写真右(末安剛明 アビスパ福岡初代社長)



写真右(末安剛明 アビスパ福岡初代社長)、写真右(谷口さん 福岡県サッカー協会元理事長)

アビスパの開幕戦勝利後、アビスパ福岡の創設期の礎を築き上げた経営陣の方々との会食に参加
藤枝から中央防犯会長の富澤静雄(藤枝BLUX元オーナー)やアビスパ福岡の初代社長の末安剛明さん
そして絶対に忘れてはならないのは、福岡にプロサッカーチームを作ろうとして一番最初動いた人物・谷口さん(元福岡県サッカー協会理事長)
当時から無知で無鉄砲だった19歳の若造の自分を可愛がってくださり、まさかこんな日が来るとは思いませんでした。
本来であれば、故・山本克己会長(北九州コカコーラボトリングの元会長)や故・桑原敬一市長(元福岡市長)もこの場にいたはず。
経営陣ではこの御方たちが動き、現場は菊川凱夫氏の情熱に火が付き、アビスパ福岡(福岡ブルックス)は誕生しました。
当時の苦労話をたくさん拝聴できて非常に貴重な時間でした。
長い年月が経ちましたが、みなさんの熱い気持ちを受け継いでいかなかればいけないと再確認できた夜でした。
『どうやってアビスパ福岡は誕生したのか?』を、いつかこの御方たちの当時の苦労話をドキュメント番組にして継承していって欲しいです。
お体を大事にされていつまでもお元気でいてください。
Vamos アビスパ福岡 我らといつも共に。。。

当時の富澤静雄オーナー(1994年)