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2008年07月07日
フクオカーナ 開幕3連勝!






速報でお伝えした通り、フットサル福岡県リーグ1部第3節が6日(日)に粕屋ドームで行なわれました。
我がC.A.フクオカーナは、松尾FCとの全勝同士の対決となり、見事7−3(前半2−0)で勝利しました。
試合を振り返ると、結果としては7−3でしたが、厳しい試合展開でした。
前半は2−0とリードして折り返したんですが、蒸し風呂状態の真夏のコート内は、両チーム共にかなり厳しい条件でした。
前節のホークスタウンでの試合でも露呈された【フィジカルの弱さ】がこの試合でも出てしまったと思います。
後半は、間延びしてしまった時間帯があり、あまりの暑さで頭の中が働いていない選手が多く目立ってしまいました。
これは、今後の大きな課題です。やはりフィジカルの強化なしでは、これから勝っていくことは非常に難しいと感じました。
試合は、後半の間延びした時間帯に3−1から3−3の同点にされてしまい苦しい展開だった。
特に、相手の松尾FCの背番号3番の選手は、素晴らしい選手でした。
フィジカルも強くスキルもあったので、自分の中ですごく印象に残った選手の一人でした。
その3番の選手に同点にされて、メンタル的にどうかな?と選手たちを見てたけど、やはりあのサポーターの大きな力で押し返すことが出来たと思います。
普通だったら、後半のあの時間帯に同点にされると、相手に勢いづかせて逆転を許してしまうことがよくあると思うけど、その辺はメンタル的にも力をつけたのかなと感じました。
3月の入れ替え戦などの経験を通じて、メンタルが強くなってきたのかなと感じてます。
あの暑い中、頭の働いていない選手たちに声援を送りつづけたサポーターに本当に感謝しています。
恐らくサポーターがいなかったら、逆転されていたかもしれなかったんで、改めてサポーターの存在感をベンチで感じた試合だった。
とにかく、せっかくの日曜日にまでC.A.フクオカーナの為に駆けつけてくれた方々に心から感謝したい。ありがとうございました!

そして、もう一つニュースが…。
この日、フットサルデビュー戦を飾った真子誠司
松田監督が、この若干20歳の誠司(背番号23)をいきなりファーストセットで起用した。
もちろん、誠司はこの日初めてのベンチ入りで初のフットサルの公式戦。
そんなセイジが、監督の期待に応えて2得点を挙げた。
セイジの活躍は、他の選手にも良い刺激を与えたと思う。
今後のセイジの成長も非常に楽しみです。
来月には、もう一人大型練習生が選手登録されるし、チーム内の競走が激しくなると思います。
第4節は7月21日(月・祝)@大川市民体育館で行なわれます!
今後とも熱い応援を宜しくお願い致します!
Posted by KEIGO YAMAMAOTO at 15:36
│Club Atletico フクオカーナ
2008年07月07日
アビスパ重症
甲府戦、厳しい試合だったね。
スコアは0−2だったけど、それ以上の差があったかもしれない。
とにかく酷いサッカーだったし、内容もサポーターにとっては苦痛だった。
選手は、ハードワークしていたけど、戦術的にもただ蹴り返すシーンが目立ち、やりたいサッカーの意図が見えなかった。
これからもっと暑くなるし、体力的にも今の戦術は難しい。研究もされているし、今の戦い方ではこれより良くなるイメージが湧かない。
後は、特に言うことはない。
やはり、監督続投という判断は、多くの人を苦しめていると思う。
自分らも第2クール再度やると決めたので、我慢しながら選手たちをサポートしているけど、今回一連の不振や混乱のクラブトップの責任はとてつもなく重いと思う。
スコアは0−2だったけど、それ以上の差があったかもしれない。
とにかく酷いサッカーだったし、内容もサポーターにとっては苦痛だった。
選手は、ハードワークしていたけど、戦術的にもただ蹴り返すシーンが目立ち、やりたいサッカーの意図が見えなかった。
これからもっと暑くなるし、体力的にも今の戦術は難しい。研究もされているし、今の戦い方ではこれより良くなるイメージが湧かない。
後は、特に言うことはない。
やはり、監督続投という判断は、多くの人を苦しめていると思う。
自分らも第2クール再度やると決めたので、我慢しながら選手たちをサポートしているけど、今回一連の不振や混乱のクラブトップの責任はとてつもなく重いと思う。