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2007年11月19日
11月19日

1998年のJ1参入決定戦のフロンターレ戦で、神が舞い降りて山下が奇跡の同点ゴールを決めたのが、忘れもしない11月19日。
あの日の教訓が今は活かされていない。
時が経って、今のアビスパサポーターの半分は、あのアビスパ史上最大の歴史的な日を知らないのかもしれない。
それぐらい時間が過ぎた。
同じ過ちを繰り返すアビスパの経営陣も、この日を知っている人はほとんどいない。。。
でも、その試合で活躍した久藤と久永が今のアビスパにはいる。
選手たちは、今のフロントの状態をどう感じているのだろうか?
2007年11月19日
帰国しました


本日、なんとか無事に?帰国しました!
今回の遠征は、バンコク空港からタクシーに乗ったら、高速でタクシーがいきなりの故障…。
そして、まさかの。。。
高速の上ででタクシーをみんなで押しました…(笑)。いや〜、かなり危険だったね。。。いきなりのアウェー体験だった。
今回の遠征は、日本vsタイ戦がアビスパのホームの徳島戦と重なって、正直ずっと悩んでいたけどバンコクまで駆けつけて良かったと思う。
以前、惇とも「世界で戦う時は、必ず応援に行くから!」と約束していたんで、今回はアジア予選だったけど、日の丸つけたアビスパの選手の世界への第一歩をその場に居合わせて応援できて良かった。
大山恭平は、タイ戦には出場機会がなく悔しそうな姿が十分に伝わって来たし、プロの道に進んでこれから多くのアビスパサポーターが恭平を支えて行くことを伝えれたと思う。
そして、北斗。
行きがけの飛行機で読んだ新聞で、他チームからオファーがあることを知った。
北斗にとっての今年一年は、今までに経験が無いぐらい非常に厳しいシーズンだったと思う。
来年は、アビスパで大きな仕事をしてもらって、北京五輪の舞台でアビスパ福岡の中村北斗が日の丸をつけてピッチで大いに暴れて欲しい。
さて、明日からフル活動で仕事に集中します!
2007年11月19日
U-19日本代表 試合後

我が福岡のEL GENIO(天才)鈴木 惇と福岡からバンコクに駆けつけたオブリの若手。
惇に今日のアビスパが2-0で徳島に勝ったことを伝えた。
俺が「これから惇たちがアビスパを強くしていかないかんね」と言うと、
惇は「日本に帰ったら期末テストがあるんで大変です…」と苦笑い…(笑)。
やっぱ、学区No.1の進学校に在学する惇は大変だね。
高校生らしいコメントだった。。。

そして、今回の代表合宿とアウェーの大会で経験を積んで、大きく成長した我がアビスパの大山恭平。
FWでのアビスパからの召集は、サポーター側も力が入る。
この経験を活かして、プロに進んで更なる成長を期待したい。

そして、福岡の北九州出身で国見に進学したFWの白谷建人。
本人の進路は未定で迷っているらしいので、しっかりラブコールしてきた。
やはり、地元の人から応援されることは比べようもないぐらい本当に素晴らしいことだし、福岡のたくさんのファンが白谷の入団を熱望していることを伝えてきた。
建人、アビスパに来い!!!

福岡大学の10番を背負う大学1年生の永井謙佑。
彼の俊足とトップスピードに乗ったドリブルは、誰も止めれない。
彼のプレースタイルは、九州のサッカーファンの好むスタイル。とにかく、走って走ってボールを追い駆けて頑張る姿は、ファンの目に止まる。
しかも速い。
是非、3年後は地元のアビスパに入団して欲しい。
ということで、『200%アンチトスマフラー』を渡してきた(笑)。
これからの成長を見守っていきたい。

今日の試合、途中出場で流れを変えた水沼Jrこと水沼宏太(マリノス)
やはり、彼がボールを持ったら面白い。
なんか、お坊ちゃんって感じがした(笑)。
今回途中で帰国した柿谷とか不参加だった香川とかタレントも豊富なので、チームとしてまとまって、世界でも勝てるチームに成長して欲しい。
おまけ

以前、水沼さんとも写真を撮ったんで不思議な感じだね(笑)